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多摩桜プロジェクト

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「多摩桜プロジェクト・シンポジウム」開催される

 平成22年3月7日(日)、京王プラザホテル多摩にて「多摩桜プロジェクト・シンポジウム」を開催いたしました。
 「シンポジウム」に230名、特別プログラム「宇宙教室」に116名、「交流会」に115名と大勢の方にご参加をいただきました。シンポジウムの最後に「多摩桜プロジェクト宣言」を全員で宣言し、大盛況のうちに幕を閉じました。
 ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

 プログラム(表紙)    プログラム(2-3ページ)    プログラム(裏表紙)



特別プログラム「宇宙教室」 13:00〜14:50

 シンポジウムに先立ち、京王プラザホテル多摩4Fたまつばきにて、JAMSS(有人宇宙システム株式会社)の宇宙飛行士インストラクターによる「宇宙教室」が開かれました。当日は、幼稚園・小学生・中学生と大人、総勢116名が参加し、熱気あふれる楽しいイベントになりました。


  宇宙教室プログラム  

(1) 公 演
      @ 宇宙に人が住めるの?
      A 宇宙飛行士になるには?
      B 人が宇宙に住むには何がいるの?
      C 宇宙を旅した桜たち〜花伝説・宙へ!〜

(2) 体験・実験・ワークショップ
     @ 真空生成実験
     A 管制官適性テスト
     B 宇宙飛行士クイズ

 日頃宇宙飛行士の訓練士のお仕事をしている増田さんと畑中さんが宇宙服を着て登場。楽しい宇宙クイズのあとは、16テーブルに分かれて「真空生成実験」を行いました。真空実験装置にマシュマロやお湯を入れて、子どもたちは目を輝かせながら真空実験を行いました。
 その後「管制官適性テスト」や「宇宙検定クイズ」が行われ、最後まで勝ち残った10人に記念品が贈呈されました。最後に宇宙キーホルダーや宇宙羊羹、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」のペーパークラフトなどの参加賞をもらって、楽しい宇宙教室は終了となりました。多くの親子が楽しみながら実験やクイズに参加し、宇宙に関する関心を深めることができました。将来この中から宇宙へ飛び立つ宇宙飛行士が誕生するかもしれません。



多摩桜プロジェクト・シンポジウム 15:00〜17:00

 15:00からメインプログラムのシンポジウムが3F白鳳にて開催されました。
 はじめに開会のことばとして、主催者である多摩商工会議所の峯岸松三会頭より挨拶があり、その後来賓として多摩市長渡辺幸子氏、多摩市議会議長折戸小夜子氏よりご挨拶をいただきました。
 第1部は「多摩桜プロジェクトの全体計画の発表」と題して、総合司会・多摩桜プロジェクト特別委員長の福井昌平氏よりこの「多摩桜プロジェクト」の概要について説明がありました。この「多摩桜プロジェクト」は@「山桜の保存と育成」A「宇宙(そら)桜の創生」の2つの中核事業からなっており、その推進組織として「多摩・桜人(さくらびと)の会」を立ち上げ、その発会式が行われました。発起人リーダーで多摩商工会議所副会頭の坂田氏をはじめとする「桜人(さくらびと)の会」発起人の方が壇上に上がり、福井氏が簡単にインタビューをいたしました。






 第2部は「桜トーク」と題して、様々なゲストが福井氏とともにトークを行いました。
 まずはじめに桜研究家の染郷正孝氏、続いて「花伝説・宙へ!」プロデューサーで有人宇宙システム株式会社の長谷川洋一氏が壇上に上りました。この「宇宙(そら)桜プロジェクト」は、子どもたちが採取した全国各地14箇所の桜の種=「いのち」が、若田宇宙飛行士とともに宇宙を旅し地球に戻り再び芽吹き育つプロジェクトであること、また「いのちの美しさをうけついでいく」このプロジェクトは、1,000年2,000年と生きる桜とともに、遠く未来に続いていく息の長いプロジェクトである、と熱く語られました。


 続いて京都16代桜守の佐野藤右衛門氏が登壇いたしました。自然はあくまでも思うようにならない、春夏秋冬の中で、花が咲く春のこの時期はいろいろな虫は一切いない、桜の木の下で横になっても虫にさされることはない、人間の害になるものは何も出てこない、今回宇宙へ行って戻ってきた桜のいのちはどうだろうか、未来を助くる子どものため、30年はかかるこのプロジェクトに協力することにした、といのちを育てるこの貴重なプロジェクトについて応援のお言葉をいただきました。


 続いて、高知県佐川町長の榎並谷哲夫氏が登壇され、植物博士の牧野富太郎氏誕生の町の町長として稚木(わかき)の桜を次世代にぜひ受け継ぎたいこと、そして今回、長い間無重力・乾燥など宇宙を旅して過酷な状況におかれていた稚木の桜の種が、専門家の手助けを借りて芽が出たとご報告いただきました。
 そして峯岸多摩商工会議所会頭は、この多摩の地が「向ひの丘」として、遠く1300年の昔に万葉集の柿本人麻呂の歌に桜の名所として詠まれていることに言及され、多摩の桜の保存と育成について、またこの多摩桜プロジェクトの意義について熱く語りました。


 第3部として「多摩桜プロジェクト宣言」が行われました。来賓の多摩市長、多摩市議会議長および桜トークのゲストたちと子どもたちが壇上に上がり「多摩桜プロジェクト宣言」を行いました。 →「多摩桜プロジェクト宣言」


  シンポジウムプログラム  

(第1部) 多摩桜プロジェクトの全体計画の発表
     「山桜の保存と育成」「宇宙(そら)桜の創生」
     「多摩・桜人(さくらびと)の会」発会式

(第2部) 桜トーク
     第16代京都桜守/佐野藤右衛門 氏
     高知県佐川町長/榎並谷哲夫 氏
     「花伝説・宙へ!」プロデューサー/長谷川 洋一 氏
     多摩桜プロジェクト特別委員長 福井昌平 氏
     多摩商工会議所会頭/峯岸松三

(第3部) 「多摩桜プロジェクト」宣言



交 流 会 17:30〜19:00

 最後に交流会が行われました。大勢の方が参加され、多摩桜プロジェクトについて交流を深めることができました。


多摩商工会議所
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 TEL.042-375-1211 FAX.042-376-1188
2010多摩の桜フォトギャラリー
2009多摩の桜フォトギャラリー
2008多摩の桜フォトギャラリー
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「多摩桜ウォーク2010」(2010.3.28)
「多摩桜プロジェクト・シンポジウム」(2010.3.7)
「多摩桜ウォーク2009」(2009.3.29)
「桜ウォッチウォーキング2008」(2008.3.30)
「多摩桜プロジェクト発足発会式」(2008.2.28)
読売新聞に宇宙(そら)桜が掲載されました(2010.2.6)
読売新聞に掲載されました(2008.3.18)
毎日新聞に掲載されました(2008.3.8)
朝日新聞に掲載されました(2008.3.5)
日本経済新聞に掲載されました(2008.2.29)